キャッシュバックの威力が半端ない

出金方法

目次

ZOOMコインを増やしてみた

ZOOMコインを50,000枚以上保有すると、プラチナムランクとしてキャッシュバック4%を受けられるため、とりあえず50,000枚保有してみた。

キャッシュバックがいらなければ定期購入だけでもOKですが、キャッシュバックの威力が半端ないです。

50,000枚は現在価格で35万円くらいですが、いつでも売却できますし、価値が上がればプラス収支になります。

毎月30万円ほどを使えば、毎月4%の1.2万円分のZOOMコインをキャッシュバックされるので、それだけでもお得です。

下図にあるように、1,287USDをカードにチャージしたときに、1%をチャージ手数料として13USD引かれていました。
1,287USDの4%キャッシュバック分として、51.48USD分の792ZOOM(0.065USD/ZOOM)が付与されていました。

近い将来1ZOOM=1USDになったとしたら、792USDの価値になるので、キャッシュバックのメリットは大きいですね。

特に、今のZOOMコインの価値は底値に近いので、値上がりは大きく期待できます。

5万円を出金してみた

とりあえず出金してみました。

あっという間に、ATMで出金できちゃいますので、急なお願いごとにも対応できます。

暗号資産の税金

暗号資産が適用される雑所得は、他の給与所得などと合算される総合課税になるので、あっという間に所得が900万円を超えることになるでしょう。人によっては1,800万円を超える場合も出てくるので、以下のように33%〜40%もの所得税が発生します。

しかも前年度に損失を出した分はカウントされず、黒字と赤字で相殺できないのも困ります。
また、同時に住民税や保険料なども爆上がりするので、たまったものではないです。

早く法改正をしてくれないと、日本は世界から取り残されてしまいますね。

給与所得などの各種の所得金額の合計額に課税される(総合課税)

給与所得など他の所得との合計額に課税されます。

所得が大きいほど課される税金が大きくなる(累進課税)

さらに所得額が大きくなるほど税率が上がる累進課税で、最高で45%(住民税・復興特別所得税を含めると約55%)の所得税が課されます。

課税される所得金額 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円を超え 4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

相対取引業者

こんなにも税金が高いので、日本の取引所を介さずに出金したいと考える人は多いようです。

いくら【出金手数料無料】と言われても、その後に数百万円の税金がくるとなると気休めですね。

したがって、相対取引(OTC)をする業者もあるようです。
取引手数料5%〜10%で相対するところもあるようで、相対取引手数料だけで年間何億円も稼いでいる人がいるようです。

ブラックカードがあったら?

ブラックカードを持っていたら相対業者に頼む必要はもちろんなくなりますし、知人に換金したい人がいたらやってあげることもできます。

仮に100万円を換金したい人がいたら、1〜2%の手数料を貰って換金してあげても良いでしょう。

仮に2%の手数料なら、100万円×2%=2万円の手数料になります。

更に、自分は4%(5%-1%)のキャッシュバック4万円が受けられるので、6%の6万円の利益になります。

ZOOMコインが値上がりしたら、10万円〜20万円の利益になるかも知れません。

その時に「1日1万円しか下せないから100日待って」という人には頼みたくないですね。
「1日10万円しか下ろせないから10日待って」なら待てるでしょう。

1日にいくら出金できるかは、こういう時に大きなメリットを発揮します。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事一覧